9月からの診療

皆さんからご心配頂いた病状ですが、すっかり状態は改善しています。5月から、以前と変わらない診療時間で診療を再開していました。しかし今の状態で秋・冬を迎えるのは不安です。

内科系開業医は季節労働者的なところがあり、秋から冬にかけて患者が増加します。昨秋は新型インフルエンザの流行があり、ワクチン接種に加えて、患者の急増があり、ただでさえ忙しい日々が極端に仕事量が増えてしまいました。これも病気をした原因のひとつだと考えています。

今の診療体制のままでは、インフルエンザ予防接種等の時間が取れません。そこで思い切って水曜日の午後は一般診療はお休みすることにしました。水曜日午後は予防接種だけ行います。

病気はかかってから治療するよりも予防した方が良いに決まっています。予防接種の効果は広く認められたものであり、積極的に予防接種を推進すべきだと考えています。しかし昨年までは時間が取れないからという理由でお断りする方も出る状態だったので、これは改めるべきだと考えていました。

そのような理由もあって、水曜日の午後3時からは予防接種のみ受付いたします。かなりの人数の接種ができますので、従来のようなことはないだろうと思います。

なお、今年度のインフルエンザ予防接種につきましては、現在のところ未定です。本来は予防接種法が改定されてその枠組みで行われる予定でした。しかし、この改定法案は参議院で可決され衆議院に送付されていますが、国会は空転状態であり、予防接種法改定案の審議は行われていません。そのようなわけで今後、どのような処置がとられるのかわからない状態ですが、予測としては一般対象者に対しましては10月1日から、65歳以上の高齢者に対しましては10月20日以後に実施できるのではないかと思われます。詳細がわかりましたら、ご報告します。

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